株式会社CROSLAN(本社:大阪府東大阪市)は、特定技能外国人の管理クラウドサービス「SMILEVISA」に搭載されたオンライン申請機能に関して、2025年4月21日付で特許(特許第7670399号)を取得しました。


この機能は、出入国在留管理庁への申請データを自動で整形・検証し、CSV形式で出力するものです。添付資料の自動圧縮や顔写真の整形機能も備えており、申請書作成からオンライン申請完了までを約20分で完結できる点が特徴です。
背景には、従来のオンライン申請における二重入力や書式不備の課題があり、それらを解消することで企業の業務負担とミスを大幅に削減します。
2025年4月以降、入管手続きのオンライン化が本格化する中で、SMILEVISAは新制度への対応も完了しています。今後はマイナンバーカードと在留カードの一体化や、API連携によるさらなる業務効率化が見込まれます。
詳細は、プレスリリースの記事をご確認ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000087020.html
CROSLANは引き続き、外国人雇用企業のDX推進を支援していく方針です。