突発的な医療課題を回避!外国人材の健康支援で業務負担を減らす方法セミナー

【セミナー概要】
近年、日本企業の外国人材の受け入れ数増加により、受入れ企業が自社で外国人を支援・管理するケースも増加しています。
その際に、外国人労働者の支援業務の一環として無視できないのが、「外国人の医療サポート」です。受け入れ企業の担当者として、外国人の突発的な発熱や急病の場合はサポートをする必要があり、また、飲食や介護の職場では感染症の拡大のリスクも発生しているのが現状です。
今回のセミナーでは、メディフォン株式会社の三浦様をゲストスピーカーとしてお迎えし、このような医療に見えない関わる見えないリスクや業務負担について、そして人事担当者様のために事前に準備や対応法などを詳しく解説しています。これを機に、ぜひご参加ください!
【こんな方におすすめです】
- 技能実習生・特定技能・技人国などの外国人材を雇用している
- 外国人材の突発的な体調不良などで対応に困った経験がある
- 外国人材の医療サポート体制について、どのような現実があり、対応策があるのなら知りたい
本セミナーは、オンライン型オンデマンド配信にて開催いたします。
日本全国どこからでも、この機会に是非ご参加下さい。
【登壇者】
メディフォン株式会社 産業看護師/第一種衛生管理者 三浦那美

〈略歴〉
大学病院の内科混合病棟にて心疾患や糖尿病、膠原病などの患者さんとかかわる。慢性の経過をたどる患者を見る中で、継続した看護や予防医療の大切さを感じる。その後、看護師問診や海外赴任向けの予防接種を行っている医療機関に従事し、日々の生活の中で疾患と付き合いながら仕事を続けている方、コロナ禍において不安や緊張・不眠などに悩まれる方などと接する。予防医療やグローバルな医療提供の重要性を感じ、メディフォンに入社。
株式会社CROSLAN 代表取締役 川村 敦

〈略歴〉
神戸大学国際文化学部を卒業。在学中に、ベトナムのホーチミン市国家人文社会科学大学に交換留学し、ベトナム語をマスターする。その際に、技能実習生と出会い、日本の外国人労働問題の現実に触れる。
大学を卒業後、大阪のIT企業にて、システム開発とDBの運用管理に従事した後、2017年に株式会社CROSLANを設立。
2019年より特定技能外国人の採用や支援、管理システムの開発に従事。現在も、数多くの特定技能外国人採用・管理のみならず、特定技能の受入れ企業に対し、自社支援のノウハウを提供している。
【プログラム】
▼セミナー(50~60分)
第一部:株式会社CROSLAN
①特定技能の最新情報
②外国人雇用における支援業務(医療)
第二部:メディフォン株式会社
①外国人材の医療に関する不安と戸惑いとは
②事例紹介: 企業で起こる医療関連の課題
③人事担当者ができる健康支援のアイデア
④まとめ・弊社サービスご紹介
質疑応答(10分程度)
※目次に関しては状況により多少変更になる可能性がございます。
※セミナーに関するご質問については、チャットやメールにて受け付けております。
外国人材の現場を知り尽くした専門家より外国人材の医療サポートについて聞けるセミナーは貴重な機会となりますので、ぜひとも支援の担当者様はご参加ください!