富士舗道工業株式会社

【富士舗道工業株式会社様/SMILEVISA導入インタビュー】自社支援サポートで無理なく自社支援移行を成功させた

  • 建設業
  • 1~100名
自社支援サポートで無理なく自社支援移行を成功させた

【富士舗道工業株式会社様プロフィール】

富士舗道工業株式会社は、北海道にある建設会社です。創業当初から道路工事に専念し、「歩いたところから道になる」という信念を貫き、公共工事の原点である道路工事に取り組んでいる会社です。

今回は富士舗道工業株式会社の代表の大室様にインタビューのご協力を頂きました。
現在は、ベトナム国籍2名を受け入れており、以前は管理を登録支援機関にお願いしていましたが、
書類の不備が目立ち、定期面談などの支援が実施がされていなかったため、自ら支援する方法を模索していた背景があります。その中でSMILEVISAと出会った経緯、導入以降の現状についてお話しいただきました。

サマリー

課題

  • 管理費のコスト削減
  • 外部に依存しないで自社で把握・管理したい
  • 自社の正しい情報に基づいた書類作成を行いたい

利用検討のきっかけ

  • 管理団体の対応の遅さにしびれを切らして自社支援でできないか検討していた
  • 管理団体のライセンスがないと自社支援ができないと理解していたが、不要であると知り自社支援での受け入れを決断した

実施施策・成果

  • わからないことがあればすぐに答えてもらえるため作業時間の短縮および理解が深まった
  • コスト削減の効果があった
  • 外部に依存しない自社での受け入れ管理が可能になった

【ご利用プラン】

SMILEVISA
自社支援サポート

―――SMILEVISA導入の背景と、当時の課題について教えてください。

以前は特定技能外国人の管理団体に管理を依頼していましたが、対応が遅く困っていました。特定技能外国人の書類作成が大変だったので任せていましたが、事実とは違う内容が書かれていることがあったりと頭を悩ませていました。

そんな時、建設の特定技能を受け入れる会社を訪問しているFITS(一般財団法人国際建設技能振興機構)から、監査時に給料の計算が違うことを指摘されました。けれど、後から登録されている内容を変更するのは難しいようで、大変でした。


そこで、管理団体に丸投げするのではなく、自分達で把握して、受け入れている外国人を管理しなければならない、と痛感しました。管理団体への支払いも大きな額だったので。

建設業界の場合は、さらにJAC(建設技能人材機構)にも毎月1人1.25万円を支払わないといけないんです。そしたら、年間2人で30万円になります。これは大きな負担だったため、そこで何とかならないかなとネットで色々探しているうちに、SMILEVISAというのを見つけて。

特定技能の自社支援を自分たちでできるというのを知らなかったのですが、SMILEVISAのウェブサイトには特定技能を自社支援で受け入れができると書かれていたので、やってみたい!と。


すぐにSMILEVISAとの面談予約を入れ、SMILEVISAの紹介画面を見せてもらったところ、今までの登録支援機関が持ってきたフォームと全く同じものがあって、「あ、これだったら自分でなんとかできそう」と思いました。

―――ほかに、どのようなサービスと比較されましたか。

他にもSMILEVISAに似ているサービスがあるというのは知っていましたが、他には特にじっくり見たいと思いませんでした。SMILEVISAのサービスを見ていると、もう十分に確立されているなと思ったからです。

SMILEVISAのウェブサイトやサービスの中で色々と勉強ができるのも大きかったです。ブログや資料がたくさんあり、見やすくて便利でした。だから他のところにいちいち行かなくてもここに入っていれば勉強もできるし、わからないことはこの中で確認できる、と感じましたね。

自社支援の資料も手厚く用意されていて、私は全部自分でプリントアウトしていつでも見れるようにしています。価格も私たちにとって導入しやすかったのも決め手の一つでした。

―――SMILEVISAを導入する際に良かったこと・苦労したことがあれば教えてください

今はまだ始めたばっかりなので、まだわからない部分もありますが、SMILEVISAのサポートのスタッフが手厚いのであまり心配にはならないですね。以前の管理団体には問い合わせしても返事がなく、催促しても1週間ぐらいかかりましたが、SMILEVISAを使い始めてからはすぐに返信が来るのでストレスが少なくなりました。

また、システムについても便利ですね。一度入力した内容が、自動的に全部反映されています。だから一回情報を入れてしまえば、すぐに出力できて作業時間の大幅なカットにつながりました。

例えば、四半期報告の書類も更新申請の書類もこうして話をしているうちに出来上がっています。自社支援サポートの期間であれば、書類を出入国在留管理庁へ出す前にチェックしてもらえるので安心ですね。

―――カスタマーサポートの対応はいかがでしたか?

とにかくSMILEVISAスタッフは、レスポンスが早いですね!また、確認が必要なことはすぐに調べて確認してくれます。時間が必要な時も「お時間をください」と反応があるので安心します。


前の管理団体に委託していた時は、いつまで待っても回答がなかったり、状況がどうなっているのかわからず不安でした。そのような不安を払しょくしてくれるので頼もしい存在です。

―――自社支援サポートの内容はいかがでしたか?

SMILEVISAのスタッフとマンツーマンで自社支援サポートを受けていて、毎月オンライン面談をしながらいろいろな知識を吸収しています。SMILEVISAのスタッフはしっかりと私が理解できるように案内してくれますし、わからないことも聞けばすぐに答えてくれますね。

――― SMILEVISA導入後の効果はいかがでしょうか。

まず第一に、SMILEVISAを使って自社支援を始め、管理費のコスト面を今までより大幅に削減できています。また、自社で管理しているため、外国人本人たちからの質問にも自分達ですぐに対応できます。コミュニケーションが社内で取りやすくなり、彼らも自社支援に切り替えたことを喜んでいると思います。

―――どのような企業にSMILEVISAをおすすめできますか?

本当はSMILEVISAをみんなに教えたくないです(笑)。というのは冗談ですが、実際に秘密にしたいほど助かっていますね。みなさんもまずは自社支援について調べてやってみることをおすすめまします!

―――インタビュー担当者(中上)のコメント

今回は富士舗道工業株式会社の大室様にインタビューさせていただきました。

以前の管理団体の対応の遅さにより、必要な書類の収集や雇用条件の誤記などで大変な思いをされました。それにもかかわらず、大室様は自ら行動して新しい方法を模索し、SMILEVISAを利用する決断をされました。

SMILEVISAの自社支援サポートを受けて自社支援を成功させています。
大室様自身も自らパソコンの操作を行い、積極的に対応しています。とても明るくて気さくな方で、良いインタビューとなりました。ご対応いただき、ありがとうございました!

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