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みなさん、こんにちは!特定技能の書類作成・人材管理システムを提供しているSMILEVISAです。
現在、航空の特定技能1号を受け入れている企業では、今後、特定技能外国人2号に移行したいと希望する外国人も増加することが見込まれます。
航空分野特定技能1号が2号に移行するには、「航空分野特定技能2号評価試験」を受けて合格するか、該当する航空従事者技能証明を取得する必要があります。
そこで今回は、航空分野における試験の内容や申し込み方法について、特定技能2号の詳細について解説していきます。
※現時点では、特定技能航空分野2号評価試験は準備中です。公表され次第、日本航空技術協会にてお知らせ予定となっています。
航空分野の特定技能2号についての概要についてはこちらの記事で紹介しています。
航空分野における特定技能2号試験とは

特定技能2号の航空分野における試験は、公益社団法人日本航空技術協会が実施しています。
航空分野で特定技能2号に移行するためには、下記の条件が必要です。
空港グランドハンドリング業務区分 | 「航空分野特定技能2号評価試験(空港グランドハンドリング)」に合格する必要があります。 |
航空機整備業務区分 | 「航空分野特定技能2号評価試験(備航空機整備)」に合格する もしくは、 以下の該当する航空従事者技能証明を取得する必要があります。 航空従事者技能証明のうち以下のいずれか 一等航空整備士(飛行機) 一考航空整備士(回転翼航空機) 二等航空整備士(飛行機) 二等航空整備士(回転翼航空機) 一等航空運航整備士(飛行機) 一等航空運航整備士(回転翼航空機) 二等航空運航整備士(飛行機) 二等航空運航整備士(回転翼航空機) 航空工場整備士(機体構造関係) 航空工場整備士(ピストン発動機関係) 航空工場整備士(タービン発動機関係) 航空工場整備士(プロペラ関係) 航空工場整備士(計器関係) 航空工場整備士(電子装備品関係) 航空工場整備士(電気装備品関係) 航空工場整備士(無線通信機器関係) |
それでは航空分野における試験の日程や受験資格、受験料について詳しく見ていきましょう。
航空分野特定技能2号評価試験の実施場所・日程
日本航空技術協会(JAEA)によると、現在、特定技能2号評価試験の会場場所は東京です。
航空分野特定技能2号評価試験(航空機整備)は、2025年4月に実施されましたが、今年度の実施予定はありません。
一方、航空分野特定技能2号評価試験(空港グランドハンドリング)は、2025年5月に実施され、次回は同年11月に東京で開催される予定です。

試験の日程については日本航空技術協会(JAEA)から確認が可能です。
航空分野特定技能2号評価試験の申込期間
試験案内は試験日の2か月前に発表されます。今後の特定技能2号評価試験の試験申込期間は日本航空技術協会(JAEA)から確認が可能です。

航空分野特定技能2号評価試験の受験資格
航空分野における特定技能2号評価試験の受験資格についてみていきましょう。受験資格については下記の通りです。
- 17 歳以上であること(インドネシア国籍の者は18歳以上)
- 実務経験が有る者
航空分野特定技能2号評価試験の受験料
日本航空技術協会(JAEA)によると、2025年度の特定技能1号評価試験の受験料は4,000円ですが、特定技能2号評価試験の受験料については現時点(2025年8月)では公表されていません。

航空分野特定技能2号評価試験における試験内容
現時点(2025年8月)では、空港グランドハンドリング業務区分のみ公開されており、航空機整備業務区分についてはまだ公表されていません。
試験は学科と実技に分かれています。学科試験は45問(60分)程度のペーパーテスト形式、実技試験は20問(30分)程度の判断等試験です。どちらも空港グランドハンドリングの管理・指導に関わる事項からの出題となっています。
航空分野特定技能2号評価試験の合格率
令和7年5月2日(金)に東京・大阪・福岡で実施された、特定技能2号評価試験(航空分野:空港グランドハンドリング)国内第1回試験では、3名が合格し、合格率は9.1%でした。
参照:令和7年5月実施(国内)特定技能2号評価試験(航空分野:空港グランドハンドリング)試験結果について
航空分野特定技能2号評価試験の申込み方法
試験の申込みは以下のステップとなります。
1.チケットの購入
日本航空技術協会(JAEA)のWebサイトからチケットを購入することができます。申し込みは入金が確認された時点で完了となります。
2.個人情報の登録
登録方法の詳細は公益社団法人 日本航空技術協会ホームページでご確認ください。
3.受験票の受け取り
受験票は、受験料入金の約1週間後に登録したメールアドレスに送付されます。
4.合否確認
試験日の約2週間後にメールで通知されます。
特定技能2号試験に合格するための具体的な対策
航空グランドリングサポート情報のページからテキストとサンプル問題をダウンロードすることができます。
特定技能2号評価試験は、一定の実務経験を前提とするものの、誰でも簡単に合格できるわけではありません。特に学科・実技それぞれに特徴があり、対策を間違えると不合格のリスクもあります。
SMILEVISAでは、特定技能2号試験に合格した外国人の体験談をインタビュー形式でまとめています!これから受験を考えている方は、ぜひご参考にしてください。
航空分野における試験に関する注意点
他分野と同様、航空分野においても受験資格にも実務経験証明書を有することが求められます。また、特定技能2号評価試験を受験する際は、別添様式の技能進度確認票や契約書の提出が必要となります。詳細は国土交通省のページをご確認ください。
特定技能2号試験に関するよくある質問(FAQ)
Q1:航空分野の特定技能2号試験について、2025年の試験日程の詳細は出ていますか?
日本航空技術協会(JAEA)によると5月と11月に試験が実施されます。航空分野の特定技能2号試験の詳細及び申し込みは2か月前に公表されます。
Q2:航空分野での合格証明書の有効期限はありますか?
有効期限が存在します。
合格証明書の有効期限は、合格証明書の発行日から10年間とされているため、一度帰国した元特定技能外国人を海外から呼び戻す際などは注意しましょう。
特定技能2号の試験を受ける際の準備や情報収集を続けましょう
以上、航空分野の特定技能2号の試験について解説しました。航空分野については、特定技能2号の試験は2025年から開始されたため、公開されている情報が他分野に比べると少ないです。情報収集を続けることが大事です。
また、特定技能2号に関するセミナーもオンデマンド形式でいつでもご覧いただけます。参加費無料・オンライン開催で全国どこでも参加が可能ですので、ぜひご参加ください!
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※本記事は現時点(2025年8月)で確認が取れている情報となります。制度変更や書類の書式変更などで内容が変更になることもございますので、実際に申請する場合は必ず出入国 在留管理庁や在外公館までご確認をお願いいたします。